TOP 社員を知る 社員インタビュー 平野 千尋

スーツを通じて広がる世界
お客様と見つける新たな可能性
共に描くのは、満足と感動。

社員インタビュー 05

五反田店

平野 千尋

2018年 中途入社

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Q1.入社動機

最初はカジュアル服の販売をしていましたが、スーツには他の服と違った魅力があることに気付きました。特に、ハンガーに掛けているだけではなく、マネキンに着せることでワイシャツやネクタイの組み合わせで全く異なる印象を与えることができるという点に面白さを感じ、興味を持ちました。その魅力に惹かれ、スーツ業界に挑戦しようと決意しました。

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Q2.入社当時の所感

入社当初、マネージャーや本社スタッフ、工場スタッフとの距離感がとても近いことに驚きました。前職では工場スタッフに質問することもなかなかできませんでしたが、現在は不明点があればすぐに質問し、分からないことをそのままにせずきちんと追求できる環境が整っているので、安心して販売業務に取り組むことができます。

Q3.仕事内容

店舗での販売業務を担当しています。日々、さまざまな業界のお客様が来店され、その都度異なるニーズやご要望に対応しています。お客様と親しくなることで、業界の動向や面白いエピソードをお聞きすることができ、さらにその中でお客様から学びになる話を教えていただくこともあります。そういったコミュニケーションを通じて、新たな視点を得られるのがとても楽しく、日々成長を感じています。

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Q4.成長を感じた瞬間

お客様からお手紙をいただいたことが、特に心に残っています。短い一言のお手紙ではありましたが、その中に込められた感謝の気持ちがすごく伝わってきて、とても嬉しく感じました。また、名前を覚えていただき、名指しでご予約をいただけることもあり、その度にお客様から信頼していただいていることを実感し、やりがいを感じます。こういった瞬間が、私の成長を感じさせてくれます。

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Q5.採用キャッチコピー「個性を仕立て、未来をデザインする。」について

最近、よくお客様から「スーツのリメイクができますか?」というお問い合わせをいただくようになりました。当店ではリメイクは行っていませんが、このようなご質問が増えていることで、スーツの形やスタイルに関する考え方が変わりつつあるのだと実感しています。以前のように「スーツはこうでなければならない」という固定観念が、少しずつ薄れてきているのではないかと感じます。これを機に、スーツも常にアップデートしていかなければならないと改めて感じ、未来に向けて新たな提案ができるように意識を高めています。

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Q6.SADAで働く魅力

SADAでは、ワークライフバランスを重視し、有休消化率が非常に高いため、プライベートとの両立がしやすい環境です。残業はほとんどありませんが、万が一残業が発生した場合には、必ず残業代が支給され、しっかりとお給料に反映されます。また、店舗間のチームワークが良好で、気軽に相談できる雰囲気が整っています。マネージャーにもオープンにコミュニケーションを取ることができるため、不安や悩みをすぐに解消できる安心感があります。

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今後チャレンジしたいこと

今後は、実際に工場を訪れ、スーツがどのように製作されるのか、機械の使い方や作成過程を自分の目で見て学びたいと考えています。これまでは映像や画像を通じてそのプロセスを知っていましたが、実際に体験することで、より深く理解し、製品作りに対する知識をさらに高めたいと思います。また、修理工場には何度か足を運び、修理の過程を学んできましたので、次は製作の工程に焦点をあて、現場での実体験を積みたいと考えています。