

社員インタビュー 01
新宿南口店 店長
山中 利明
2023年 中途入社

Q1.入社動機
私は元々既製服やオーダー業界で働いて、一度他業種に転職するもオーダースーツの販売から得られる喜びや楽しさを忘れられず、再びオーダー業界へ戻ってきました。
同業他社も検討しましたが、SADAを決めたのは社員のライフワークのバランスに注力した点が他社よりも魅力的に感じたからです。
佐田社長の「家族や友人、同僚を大切にする気持ちはお客様を大切にする気持ちに繋がる」とういうメッセージを見てそれを強く感じました。

Q2.入社当時のギャップ
ギャップとしては、「こんなのびのび働けるの!?」というところです。
既製服を販売していた際は、売上ノルマ等もありお店の空気がギスギスしてしまう会社もありましたから。
先輩方もフレンドリーな方が多いので、わからない事も気軽に聞ける環境は入社してから非常に好印象を受けました。

Q3.仕事内容
新宿南口店で店長をやっております。
お客様のご対応はもちろんですが、店舗の売上管理など店舗に関わる業務全般を行います。
いわば、プレイヤーでありながら裏方も行う何でも屋さんです。
やりがいとしては、店舗の売上予算を達成できた時ですね。
予算を達成するために、どういう行動をしていけばいいか?を自身で考え店舗スタッフ全員に共有し全員で頑張らなければいけませんので、予算を達成できた時はチームをしっかりまとめられたというやりがいや面白さがあります。

Q4.仕事での苦労
職業柄絶対的な正解が無いのが苦労です。
あるお客様に喜んでいただけた事が、他のお客様には喜んでいただけないこともあります。
私は、お客様とのキャッチボールをしっかりとったり専門用語はなるべく使わず誰でもわかりやすいトークを考えたり、表情や話すスピードなどを本を買って勉強し実践したことで、様々なお客様から「ありがとう」と言っていただけるようになりました。
とはいえ、まだまだ「こう話せばよかったかな?」など日々考える事も多いので生涯成長出来るチャンスには恵まれていると思います。


Q5.採用キャッチコピー「個性を仕立て、未来をデザインする。」について
ビジネスウェアがいわゆる制服的に着せられているものから、個性の演出や楽しんで着るお客様が増えてきていると感じますので、お客様の考えるイメージを可能な限り引き出し形にする点は意識しています。
そうやって仕立てたスーツを着ることで、仕事に対してのモチベーションアップに繋がり、よりよい未来の一歩になれば嬉しいですね。

Q6.SADAで働く魅力
SADAは風通しが良く、フラットで気さくな社員が多い職場です。業務上でわからないことや困ったことがあっても、相談しやすい雰囲気があり、後輩を大切にする先輩が多いので、未経験の方でも安心して働けます。業務の裁量も広く、自分の責任でさまざまなことに挑戦できる環境が整っています。


今後の目標
現場での仕事が好きですので、今後も現場業務に携わりながらお客様の満足度を高め続けると共に、現場での困ったことがあった際のサポートや新任スタッフの採用・育成など人に関わる仕事が出来たらなと考えております。