TOP 社員を知る 社員インタビュー 須藤 彩香

心に残るスーツを届けたい
理想を形にする日々の積み重ね
挑戦が、自分を磨き続ける。

社員インタビュー 04

仙台西多賀店 店長

須藤 彩香

2017年 新卒入社

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Q1.入社動機

私がSADAを知ったきっかけは、大学入学時に既製のスーツが合わず、SADAでスーツを仕立ててもらったことです。仕上がったスーツを着た時の感動は今でも忘れません。この体験を通じて、オーダースーツの良さを多くのお客様にも実感してもらいたいと思い、入社を決意しました。

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Q2.入社当時の所感

知識が全くなく不安でしたが、入社後すぐにOJTが始まり、生地のたたみ方や接客トーク、採寸方法まで細かく教えてもらいました。現場での実務経験を積むことで、より早く仕事を覚えられます。

Q3.仕事内容

日々の業務の大半は、お客様の接客(販売・採寸・お渡し)で、一番大事な部分です。お客様一人ひとりの好みや体型に合わせたスーツを提案するため、採寸時には慎重に実寸や好みを反映させる必要があります。この工程は難しいですが、仕上がりに満足していただけた時には大きなやりがいを感じます。

店長としては、日々の予算作成やスタッフの教育、店舗環境の維持・改善など、店舗運営全般を担当しています。

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Q4.成長を感じた瞬間

入社2年目で店長不在時にお店を任せてもらえたことが、成長を感じた瞬間です。最初は不安もありましたが、他のスタッフと協力し、試行錯誤を繰り返しながらお店を回していきました。この経験が自分自身の成長につながったと感じています。アドバイスをくださった上司や先輩方の支えが、非常に心強かったです。

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Q5.採用キャッチコピー「個性を仕立て、未来をデザインする。」について

この仕事では、基礎知識やスキルをしっかりと身につけた上で個性が生まれると考えています。販売する商品は同じでも、スタッフ一人ひとりの販売方法やトークの表現が異なり、それが個性や魅力につながります。私は日々、お客様にどう伝えれば自分の言葉で魅力的に感じてもらえるかを意識して努力しています。

オーダースーツも、まさに個性を引き立たせるものだと思います。自分の体にぴったり合ったスーツを着ることで自信が生まれ、どんなことにも前向きに取り組めるような気がします。

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Q6.SADAで働く魅力

SADAでは、店舗全体で一丸となって売上達成を目指す環境が整っています。個人のノルマがないため、店舗の雰囲気はとても良好です。
一方で指標となる数値目標や行動目標はあるため、スタッフ同士が刺激し合いながら働くことができ、自然と自身のスキルも磨かれると感じています。

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今後の目標

店長として店舗を任されてから3年が経ち、現在はベテラン店長に追いつき、全店の模範となる店長を目指して努力しています。また、店長の次のステップを見据えて、日々自分と向き合いながら成長しています。

さらに、変化し続ける時代や環境、流行に遅れを取らないよう、常に学び続けることを心掛けています。「知識と経験は誰からも奪われない財産」という言葉をモットーに、オーダースーツに限らず、さまざまな分野で学びを深めていきたいと考えています。